こんにちは。
今回のDIYプロジェクト第2弾、
文庫本棚について紹介します。
ほんと単純な作りの本棚です。
ソファの脇にデッドスペースがあるのが気になり、
ここに本棚あったら目に付くし、取り易いよね、
そしたら読むよね、と思ったら作りたくていてもたってもいられず。
2x4は幅8.9cm。
文庫本の幅は10.5cm。
壁にぴったりに作ろうと思っても、
巾木と巾木に貼っている配線カバー分は手前に出てしまうので、
丁度文庫本サイズくらい。
ということで、2x4で梯子状の物を作り、
天井にラブリコでつっぱっただけの簡易本棚を作りました。
奥行き45cmのスペースに作るので、
棚板の長さは36cm。
ここで更に簡単アイテム。
これを使ってみることにしました。
水平とか直角とか気にせず簡単に棚受けができる代物。
どっかに「初心者用」って書いてありました。
棚高は17cm。
文庫本+2cm程度の余裕を取りました。
棚板は2x4材を使用。
ワックスもニスも塗ってませんけど。
とりあえず完成!ってことで。
白くしたいけど、面倒・・・。
段数は7段。
本の厚さによりますが、22~23冊くらいは入るので、
150冊くらいの収納力があります。
一番上の段に入れたら怖いかな。
文庫本はお気に入りだけとっておいて、
後はどんどん読んだらブックオフに持っていってしまうので、
これくらいあれば十分かな。
逆にここに収まらないほどには持たないようにしよう。
引きで見ると、やっぱり白い方がいいかも。
そのうち気が向いたらペイントするかも。
本が降ってくるのは怖いので、
地震対策として落下防止チェーンを取り付けました。
大したあれじゃないですけど
出し入れはチェーンを外して出来るので、
案外機能的。
チェーンはセリアのこれ。
ほんとはアイアンバーをつけようと思ったのですよ。
サイズも丁度良かったので。
でもたまたま在庫切れで。
そばにあったこれで手を打ちました。
見た目はアイアンバーの方がかっこいいと思うけど、
出し入れは簡単に外せるチェーンの方がし易いかも。
しばらくはこれでやってみます。
なんかこれだけのことで読書が楽しみになった。
今まで娘部屋の作りつけ本棚の下の方の段にギューギュー入れてたから
自然と目に入るなんてことはなかったしね。
本ってやっぱり奥深い。
ドラマや映画も楽しいけど、
本には作り手の構想に自分のアイディアを重ね合わせて
初めて出来上がる自分だけの世界というものがある。
ワクワクして楽しい壮大な世界だ。
だから読めるうちはたくさん本を読んで視野を広げたい。
仕舞いこむより見える収納がいい場合もあるかな。
ごちゃごちゃするけどね。
DIY楽しいよ。やってみませんか?